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晴彦の雑記ブログ

ニュースを取り上げて解説していきます。

セブン&アイ・ホールディングスに関する業務提携のニュース

晴彦です、最初のブログはビジネス情報からピックアップです。

セブン&アイ・ホールディングスが、百貨店事業でエイチ・ツー・オーリテイリングと資本業務提携するそうです。
驚きはありません。
業界では今後も生き残りをかけた再編は続くでしょう。
当社にとっても将来に向けた構造改革は急務です。
三越千葉店と同多摩センター店の閉鎖を決めました。
千葉店は赤字が大きく、早く手を打つ必要があったからです。
本部組織も見直すと言います。
2008年4月に三越伊勢丹が経営統合し、本部機能を集約すべきでしたが、人員は1+1=2できてしまったいます。
営業戦略の立案や人事など持ち株会社の役割が多岐にわたり、事業会社と機能が重複しています。
ここを抜本的に変えると言います。
具体的な中身はどうなるんでしょう?
持ち株会社の機能を集約し、権限や人員 を事業会社や子会社に移します。
社員はかなりの規模で営業現場に配置します。
全体で人員削減はしませんが、本部の経費を減らします。
権限委譲で決断の速度を上げ、社員1人あたりの売上高を伸ばします。
経営統合から8年もたっています。
手を打つのが遅いのでは……
危機感が足りなかったのでは……
統合後は営業でどう稼ぐか、商品供給網をどう広げるかなどに目がいって経費削減の意識に乏しかったトいえます。
これまでは何とかやってこられたが、そういう時代ではなくなったのです。
東京都心の旗艦店である伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店すら売上高が落ち込んでいます。
深刻な問題でしょう。
利益の大半は旗艦店が稼いでおり、ここが揺らぐと経営が立ちゆかなくなります。
今後の投資は旗艦店に集中します。
日本橋は 120億円をかけて18年春までに改装し、食文化などを楽しむ空間にします。
新宿も東京五輪後を見据え、周辺の再開発に合わせた改装・改築を進めます。
17年3月期予想の連結営業利益は前期比12%増の370億円ですが、ハードルは高そうです。